
皆さん、おはようございます。昨夜は近県の山に雪が降りいよいよ冬本番となって参りました。10日単独で赤城山にプチ遠征してきました。
さすが1,400メートルの地は極寒でマイナス9.8℃まで下がりました。若干南は明るいですが、お目当てのウィルタネン周期彗星(46P)を撮影してきました。
肉眼でも確認できるほど明るくなってきました。ただいま4等級前半となっており、今後ますます高度を増し一晩中見えることになります。
<撮影日時>
2018年12月10日22時53分13秒から
露出2分×20枚コンポジット(σクリッピング)
総露出(40分)
露出2分×20枚コンポジット(σクリッピング)
総露出(40分)
メトカーフコンポジット
ステライメージ8による全自動
IDAS LPS-D1フィルター使用
若干のトリミングあり
<撮影機材>
IDAS LPS-D1フィルター使用
若干のトリミングあり
<撮影機材>
タカハシFSQ-106ED+645レデューサー(380mm F3.6)
Central DS ASTRO D850 ISO1600
ビクセンAXD赤道儀にて
Central DS ASTRO D850 ISO1600
ビクセンAXD赤道儀にて
タカハシGT40+LodestarX2
PHD2にてオートガイド
ステライメージ8にて画像処理
フォトショップCS6にて調整
<撮影場所>
群馬県前橋市赤城山にて
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