皆さん、こんにちは。今日の埼玉県北部は、最高気温が26度と8月としてはとても涼しい気温であります。涼しさを活用して朝の内に汗を掻きそうな田んぼ内のヒエ抜き作業を実施しました。

今日も前回ブログでご報告した通り過去画像を一から画像処理をした作品をブログアップして行きたいと思います。

では今回ブログにご紹介する画像は、前回同様に2018年7月15日に恐らく盟友のmdhn1999さんと新潟県長岡市に遠征した時に撮影したケフェウス座のIC1396散光星雲でございます。

ご存じの通りIC1396散光星雲は、ケフェウス座で輝く視直径のとても大きな散光星雲(輝線星雲)です。

星雲の大きさははくちょう座の北アメリカ星雲を凌ぐ程です。散光星雲の左上にはガーネットスターと呼ばれているケフェウス座μ星がガーネット色に輝いて居ります。

IC1396.2026.07.14.WebⅦ


中央の右側にはピンク色の象の鼻と呼ばれるvdB142が見えております。

IC1396像の鼻.2026.07.14.WebⅦ

何か象の鼻と言うより宇宙人?オタマジャクシの様に見えて来ますね(笑)

今回もPixinsightのBlurXTerminatorを活用して星数を絞りよりシャープにして見ますね!

IC1396.BXT.2026.07.14.WebⅣ

とても見応えあるIC1396散光星雲に変貌しましたね!早く新月期に暗い観測地で新たに撮影してみたくなりました。



<撮影日時>
2018年07月14日 24時00分57秒から       
総露出5分×16枚 加算平均(σクリッピング)  IDAS LPS-D1フィルター使用
総露出80分  
若干のトリミングあり 
<撮影機材>
タカハシFSQ-106ED+645RD 
焦点距離380mm (F3.6)
Central DS ASTRO D850 ISO 1600
ビクセンSXP赤道儀にて
タカハシGT-40+Lodestar X2 
PHD2にてオートガイド
ステライメージ8&9にて画像処理
PixInsight Photoshop CS6にて調整
FratAidoProにてフラット補正
<撮影場所>