皆さん、おはようございます。今日の埼玉県北部は、一応太陽は顔を出しておりますが、曇りの天気となっております。

最高気温も29度と外仕事にはちょこっと助かる気温の様です。昨日からドローンによる除草剤撒きをしております。まあ2~3日で終わるのですが!

困った事に孫が手足口病に成ってしまいてんやわんや!本人は割と元気な様子ですが当然の事ながら登園禁止なので家族で面倒みる必要が有ります。

昨日は私がこども園に迎えに行って娘婿が保育士に転向して面倒見ました。早く仕事を終わらせて孫の面倒を見なくては、今日も外仕事頑張ります。

さて本日ご紹介する画像は、夏の代表的な散光星雲のいて座のM8&M20であります。既にタカハシε-160EdやビクセンR200SSでご紹介しておりますが、今回は望遠レンズでのご紹介です。

やはり150mmの望遠レンズは写野がとても広いですね!干潟星雲と猫の手星雲&三裂星雲がとても小さく写り込んでおります。その他夏の天の川が盛大に写っております。

一足早く夏の天の川をご覧頂けたらと思います。

シグマ150mmによるM8M20.2024.5.04.WebⅦ


今年の梅雨は早く開けそうですが、次期新月にはまだ無理ですかね?とにかく天体写真が撮影したいですね!


<撮影日時>
2024年05月04日 25時58分24秒から
露出5分×10枚コンポジット(σクリッピングにて)
若干のトリミングあり
<撮影機材>
シグマ150mmF2.8Apo Macro  (絞りF3.5)



キャノンEOS 60Da  LPS-D1フィルター使用
ビクセンSXP赤道儀にて自動ガイド
<画像処理>
ステライメージ9にて画像処理 
PixInsight Photoshop CS6にて調整
FratAidoProにてフラット補正
<撮影場所>