皆さん、おはようございます。今日も移動性の高気圧に広く覆われとても良い天気となっております。今年のゴールデンウイークは満月期とあって私たち星見人にとっては余り嬉しくない連休となります。
とは言っても先週、急性胃腸炎を患った私に取っては、丁度良い休養と家族サービスが出来そうです。
さて本日ご紹介する画像は、群馬県赤城高原にて撮影したお馴染みのりょうけん座M51子持ち星雲となります。
M51子持ち星雲は、大小2つの銀河が繋がっている様子がとても美しい銀河です。肉眼では全く見ることはできませんが、双眼鏡を使うと何となく白くボーっとした姿が確認できます。
子持ち星雲は1773年10月13日にシャルル・メシエが発見しました。「星はなく非常に微か」記しています。伴銀河はピエール・メシャンが1781年に発見しています。
<撮影日時>
2018年03月12日23時00分24秒から
露出5分×16枚コンポジット(σクリッピング)
総露出(80分)
IDAS LPS-D1フィルター使用
相当のトリミングあり
<撮影機材>
タカハシFSQ-106ED+645レデューサー+
キャノンEX EF2×Ⅲ(760mm F7.2)
Central DS ASTRO6D ISO1600
ビクセンAXD赤道儀にて
タカハシGT40+LodestarX2
PHD2にてオートガイド
ステライメージ8にて画像処理
フォトショップCS6にて調整
FlatAideProにて画像調整
<撮影場所>
群馬県赤城高原にて
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2018年03月12日23時00分24秒から
露出5分×16枚コンポジット(σクリッピング)
総露出(80分)
IDAS LPS-D1フィルター使用
相当のトリミングあり
<撮影機材>
タカハシFSQ-106ED+645レデューサー+
キャノンEX EF2×Ⅲ(760mm F7.2)
Central DS ASTRO6D ISO1600
ビクセンAXD赤道儀にて
タカハシGT40+LodestarX2
PHD2にてオートガイド
ステライメージ8にて画像処理
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<撮影場所>
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