皆さん、こんばんは。お彼岸が過ぎたのに蒸し暑い日が続きますね!金曜日から秋らしい気温に戻りそうです!残念なが明日から1週間程は雨模様のお天気と成りそうです。
本日ご紹介する画像は、GENTAさんが名付けの親のパックマン星雲ことNGC281散光星雲です。パックマン星雲は、カシオペア座のα星の直ぐ東に位置する散光星雲であります。比較的明るいので、空の良いところでは双眼望遠鏡やドブソニアン望遠鏡で良く見えます。
妙技山遠征の時によっし~さんの40cmドブソニアン望遠鏡で見せて頂いた時に非常に良く見えたのを今でも鮮明に覚えております。機会が有りましたら是非ご覧戴けたらと思います。
大きさも意外と大きく満月程の大きさがあります。パックマン星雲(NGC281)はカシオペア座の天の川の中に位置していますので、非常に星数の多いところにあります。
あたかもパックマン君が天の川にある無数の星々をお腹一杯にするべく大きな口を開けている様です。見方を変えれば般若の面にも見えるのは私だけでしょうか?
今回もFlatAideProにて星の影響を少なくするために星を消してスッキリさせ、尚且つ星像もシャープに調整して飽和復元処理も施しております。
撮影日時>
2017年09月28日24時00分57秒から
露出5分×16枚コンポジット(加算平均)
露出0.5分×10枚(短時間露光)〃
総露出(85分)
IDAS LPS-D1フィルター使用
相当のトリミングあり
<撮影機材>
タカハシFSQ-130ED+F3レデューサー(390mm F3.0)
Central DS ASTRO6D ISO1600
ビクセンAXD赤道儀にて
タカハシGT40+LodestarX2
PHD2にてオートガイド
ステライメージ8にて画像処理
フォトショップCS6にて調整
FlatAideProにて画像調整
<撮影場所>
群馬県赤城山小沼付近にて
2017年09月28日24時00分57秒から
露出5分×16枚コンポジット(加算平均)
露出0.5分×10枚(短時間露光)〃
総露出(85分)
IDAS LPS-D1フィルター使用
相当のトリミングあり
<撮影機材>
タカハシFSQ-130ED+F3レデューサー(390mm F3.0)
Central DS ASTRO6D ISO1600
ビクセンAXD赤道儀にて
タカハシGT40+LodestarX2
PHD2にてオートガイド
ステライメージ8にて画像処理
フォトショップCS6にて調整
FlatAideProにて画像調整
<撮影場所>
群馬県赤城山小沼付近にて
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