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皆さん、おはようございます。今日は梅雨の晴れ間となってド快晴となっていますね!夜はまたドン曇りとなってしまいそうです。少しくらい晴れて欲しいですよね。ラブジョイ彗星の動向が気になる今日この頃です。

2013年のアイソン彗星(C/2012S1)接近時に合わせて発刊された数々の本を大量購入して早2年、久々に天文絡みの本を購入しました。それは、誠文堂新光社から発行された宇宙戦艦ヤマト2199でわかる天文学(定価1,400円)です。ちょこっと高いですが、梅雨時の暇な時に見てみようかなと思いました。

宇宙戦艦ヤマト2199は単なるサイエンスフィクションではありません。

その中には戦争や人間ドラマももちろんありますが、最新宇宙論、最新の天文学も散りばめられているのです。

宇宙戦艦ヤマトが地球からイスカンダルへ向かって、さらに地球へと戻ってきたルートを辿り、太陽系はどうやってできたか、星の距離はどう測るか、地球以外にも生命が住める場所はあるのかなど、本質的な天文学や最新の宇宙に迫ります。

さらに、ワープの話題など、ヤマトのエピソードが天文学だとどう考えられるのかといった話についても解説しています。

やはり、中高年のおじさん達は宇宙戦艦ヤマトは大好きですよね!東京ディズニーランドに行くと童心に帰る事ができますが、ヤマトも同じような感じがします。
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