皆さん、おはようございます。先週紹介させて頂いたシグマ150mmF2.8マクロレンズによる画像のFSQ-106EDによる拡大版となります。
白鳥座の翼の少し上ε星のすぐ近くに存在する有名な超新星残骸「網状星雲」です。この網状星雲は7万年前に重量級の恒星が爆発した名残りです。
距離は1,500年の彼方にあり今でも秒速100キロ程度の速度で膨張しています。
それにしても白鳥座の天の川の内に在るという事もあり星数が半端ではないですね!
距離は1,500年の彼方にあり今でも秒速100キロ程度の速度で膨張しています。
それにしても白鳥座の天の川の内に在るという事もあり星数が半端ではないですね!
5月4日強風の中での撮影でしたので、ガイドエラーがとても心配でしたが、何とかSXP赤道儀も堪えてくれました。今回は網状星雲の片側だけですが、次は相方も入れて撮影したいと思います。
その点EOS6D改造+645RDによるシステムなら余裕で収まるのですが?何しろ高価すぎますよね!
その点EOS6D改造+645RDによるシステムなら余裕で収まるのですが?何しろ高価すぎますよね!
<撮影日時>
2014年05月4日01時41分59秒~
10分×8枚コンポジット(加算)
IDAS LPS-D1フィルター使用
相当のトリミングあり
<撮影機材>
タカハシFSQ106ED+RE(385mmF3.6)
キヤノンEOS60Da(ISO800)
ビクセンSXP赤道儀+FC50+WAT-100Nにて
アドバンスユニットによるビデオガイド
ステライメージ7にて画像処理
フォトショップCS6にて画像調整
<撮影場所>
群馬県昭和村にて
2014年05月4日01時41分59秒~
10分×8枚コンポジット(加算)
IDAS LPS-D1フィルター使用
相当のトリミングあり
<撮影機材>
タカハシFSQ106ED+RE(385mmF3.6)
キヤノンEOS60Da(ISO800)
ビクセンSXP赤道儀+FC50+WAT-100Nにて
アドバンスユニットによるビデオガイド
ステライメージ7にて画像処理
フォトショップCS6にて画像調整
<撮影場所>
群馬県昭和村にて
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