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エリダヌス座の中にある「魔女の横顔星雲」IC2188の画像となります。エリダヌス座に位置する
星雲ですが、探すならオリオン座の1等星リゲルから探した方が分かりやすいと思います。

IC2118はその形が魔女の顔に似ていることから「魔女の横顔星雲」という愛称が付けられています。
あまり想像しずらい愛称となっていますが、青っぽい色合いがとても不気味な雰囲気を醸し出して
いて魔女のイメージを感じてくるから何とも不思議ですね。

この星雲は約40光年も離れたオリオン座のリゲル(0.12等級)の光を反射して青く輝いています。
リゲルの強烈な明るさと間接的に感じる星雲ですね。

この画像の中にもいく筋かの人工衛星が写り混んでいますが、明るいのが入った画像は数枚削除
しています。本当に人工衛星て邪魔ですね?これ以上増えてほしくないです!
でも携帯&カーナビ等々とてもとてもお世話になっていますけどね!

それにしてもこの対象は、最低でも3~4時間の露出が必要という事がわかりました。またまた
リベンジ対象が増えてしまいました。

<撮影日時>
2013年12月01日02時41分22秒~
10分×8枚コンポジット(加算) 
IDAS LPS-D1新フィルター使用
若干のトリミングあり
<撮影機材>
タカハシFSQ106ED+RE(385mmF3.6)
キヤノンEOS60Da
ビクセンSXP赤道儀+FC50にて
ビデオガイド
ステライメージ7にて画像処理
フォトショップCS6にて画像調整
<撮影場所>
群馬県昭和村にて
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