16日の遠征の時に撮影したパンスターズ彗星です。
moriさんの双眼鏡で確認したところ尾は僅かで8等前後で観測しました。
5月27日にはパンスターズ彗星の軌道面を地球が横切るとのことで、
尾が一直線に近い状態で観測できるとのことで今後が楽しみです。
まずは、おなじみのFSQ106EDによる2分×20枚の彗星核コンポジット画像です。
イメージ 1
 
<撮影日時>
2013年5月17日01時42分28秒から
露出2分×20枚彗星核コンポジット(加算)
LPS-P2フィルター使用
若干のトリミングあり
<撮影機材>
タカハシFSQ106ED+RD
キヤノンEOS60Da
ビクセンSXP赤道儀+FC50にて
ビデオガイド
ステライメージ7にてコンポジット
フォトショップCS6にて画像調整
<撮影場所>
群馬県昭和村にて
 
つづきましておとなしく2分×8枚のコンポジット画像です。
こちらの方がごく自然な感じの描写となっています。
イメージ 2
<撮影日時>
2013年5月17日01時42分28秒から
露出2分×8枚彗星コンポジット(加算)
LPS-P2フィルター使用
若干のトリミングあり
<撮影機材>
タカハシFSQ106ED+RD
キヤノンEOS60Da
ビクセンSXP赤道儀+FC50にて
ビデオガイド
ステライメージ7にてコンポジット
フォトショップCS6にて画像調整
<撮影場所>
群馬県昭和村にて