皆さん、こんばんは。昨日は雨の降る肌寒い一日でしたが、20日の日曜日は天候も回復良い天気と成りそうです。被災地の復興も進み断水の地も無くなると良いですね!
さて、本日ご紹介する画像は、2台体制のSXP赤道儀に愛機タカハシFSQ-106ED+645RD+ASTRO6Dによるアンドロメダ大星雲(M31)であります。
アンドロメダ大星雲は天文ファンを問わず広く知られている銀河です。秋の星座のアンドロメダ座の足元で輝いていることからこの呼び名が付いております。
このアンドロメダ大星雲と私たちの住む天の川銀河と前回ご紹介させて頂いた三角座のM33銀河は同じ銀河群に属する兄弟銀河です。
私たちの天の川銀河よりアンドロメダ大星雲の方が少しばかり大きな銀河なので、アンドロメダ大星雲の方が兄貴分となるのでしょうか?

s-M31.2019.10.04.妙義山.WebⅡ


<撮影日時>
2019年10月04日21時20分24秒から
露出5分×20枚 σクリッピングコンポジット
総露出100分 
若干のトリミングあり
<撮影機材>
タカハシFSQ-106ED+645RD 
焦点距離380mm (F3.6)
Central DS ASTRO 6D ISO1600
ビクセンSXP赤道儀にて
タカハシGT-40+Lodestar X2 
PHD2にてオートガイド
ステライメージ8にて画像処理
Photoshop CS6にて調整
FratAidoProにてフラット補正
<撮影場所>
群馬県下仁田町妙義山にて
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