皆さん、おはようございます。今日の関東地方は、幾分薄雲の広がる春のような朝を迎えております。
私も花粉症なのでちょこっと注意が必要な一日と成りそうです。

さて本日ご紹介する画像は、コワル第2彗星(104P)となります。急激に増光したとの情報が有りましたが、只今11.2等程で僅かに明るい状況です(笑)

今後は減光するとの事ですが、薄っすらエメラルドグリーンが綺麗な彗星像となっております。

コワル第2彗星の生みの親でもあるチャールズ・トーマス・コワルは、アメリカ合衆国の天文学者です。

彼は1961年から1984年にかけてカリフォルニア工科大学のパロマー山天文台とウイルソン山天文台で勤務しました。始めはIa型超新星の捜索を行っていましたが、同僚のエレノア・ヘリン・ユージン・シューメーカーに刺激を受けて彗星・小惑星の捜索に軸足を移した経緯があります。

小惑星以外にも多くの銀河系外超新星や彗星を発見しました。発見の彗星では、コワル第1彗星(99P)
コワル第2彗星(104P)、コワル・ヴァーヴロヴァー彗星(134P)、コワル・ムルコス彗星143P)
コワル・LINEAR彗星などがあります。

s-コワル彗星.2022.02.25


<撮影日時>
2022年02月25日 22時28分18秒から
露出3分×10枚コンポジット (メトカーフコンポジットにて)
相当のトリミングあり 
<撮影機材>
ビクセンR200SS+エクステンダーPH 焦点距離1,120mm (F5.6)
ニコン ASTRO D850 ISO3200  LPS-D1フィルター使用
ビクセンAXD赤道儀にて
タカハシGT-40+Lodestar X2
PHD2にてオートガイド
ステライメージ  9 にて画像処理 
Photoshop CS6にて調整
FratAidoProにてフラット補正
<撮影場所>