皆さん、こんばんは。今日の関東地方は朝方雨が強く降り午後も雨がパラパラ降るハッキリしない一日でした。

夕方に急速に西の空から回復してきましたので、バーストして2等級に増光しているレナード彗星C/2021 A1)を自宅天文台から撮影してみました。

レナード彗星の地平高度は8度でとても低く、雲も彗星下5度までと漂っていましたので心臓バクバクスリル満点でした。

レナード彗星は現在いて座の南斗六星の直ぐ左に在りました。金星の真下と言う感じです!

SNSの情報によると尾がまったく消えて以前のホームズ彗星の様だと言う事でしたが、実際撮影してみたら太い尾がしっかり写っていました。

今後も南南西の方向に横に移動して行きますので地平高度は10度そこそこです。月の影響もありますので21日くらいがベストではないでしょうか!

s-レナード彗星2021.12.17

薄明中と言う事と右には薄雲がありましたが、奇跡的に撮影する事が出来ました。超ラッキー☆彡


s-IMG_2595

のぼうの星天文台のスリットからレナード彗星方向を狙っているε-160ED君です。とは言ってもフードしか写っていませんね(笑)

この先薄っすら見える1本の電線がどのように災いしてくるか?ちょこっと心配になる今日この頃であります。

<撮影日時>
2021年12月17日 17時30分24秒から
露出10秒×6枚コンポジット(彗星核基準にてコンポジット)
相当のトリミングあり
<撮影機材>
タカハシ ε-160ED 焦点距離530mm (F3.3)
ニコン ASTRO D850 ISO3200  LPS-D1フィルター使用
ビクセンAXD赤道儀にて
タカハシGT-40+Lodestar X2
PHD2にてオートガイド
ステライメージ  9 にて画像処理 
Photoshop CS6にて調整
FratAidoProにてフラット補正
<撮影場所>