皆さん、こんにちは。今日の関東地方は、秋雨前線が南岸に停滞している為雨がしとしと降っております。きょう一杯はこんな天気が続いてしまう感じです。明日の午後からは秋晴れが戻って来そうです。

さて本日ご紹介する画像は、群馬県妙義山で捉えたみずがめ座のらせん星雲(NGC7293)でございます。このらせん星雲は、夏の終わりころから秋の初めにかけて南の空低く見える惑星状星雲です。

惑星状星雲としては、とても大きな天体なので双眼鏡で覗いても容易く探す事が出来ます。大口径のドブソニアン望遠鏡で覗かせて頂く機会が有ればきっと感動を覚える事でしょう!

地球からの距離はおよそ700光年で、太陽系に最も近い惑星状星雲の一つでもあります。猫のような目の形をしている中心部が「らせん」の名前の由来だそうです。

最近の研究ではその周囲に淡い環状のガスが広がっている事が分かって来ました。環状部まで含めると、満月の半分くらいまで広がっているそうです。そして中心部には白色矮星が存在するとの事です。


s-NGC7293.2021.10.02.妙義山

<撮影日時>
2021年10月02日 21時46分24秒から
露出5分×16枚コンポジット(σクリッピングにて)
若干のトリミングあり 
<撮影機材>
ビクセンR200SS+エクステンダーPH 焦点距離1,120mm (F5.6)
ニコン ASTRO D850 ISO3200  LPS-D1フィルター使用
ビクセンAXD赤道儀にて
タカハシGT-40+Lodestar X2
PHD2にてオートガイド
ステライメージ  9 にて画像処理 
Photoshop CS6にて調整
FratAidoProにてフラット補正
<撮影場所>